ふるさと納税テレビで見るけど、実際どういうものか、わからない人がいる方が意外と多いです。
ふるさと納税して返礼品をもらうことはわかるけど、どういう仕組みなのかを簡単に解説していきます。
ふるさと納税の仕組み
Aさんは出身は北海道ですが、長期出張で、東京に住んで働いています。
働いている人は、住民税を住んでる場所の自治体に払っていますが、『ふるさと納税』は、住民税の一部を他の地域に納税はできないので寄付という形で行えます。
Aさんは、出身の北海道に『ふるさと納税』を寄付する形で恩返しができるわけですね。
寄付のお礼に返礼品というのが自分で選べれるわけです。
寄付という形式の納税なので1年後に寄付した分が住民税が控除されるというのが『ふるさと納税』の仕組みです。
10人に1人しか知らない!?ふるさと納税
ふるさと納税を利用している人は、なんと552万人です。意外と利用している人が、いると思った方もいますでしょうが、住民税を払っている人は約5900万人います。
ふるさと納税利用者は、約9%しか利用していない状態です。
これからまだまだ増える余地はあります。というよりも利用しないともったいないです!
まとめ
・CMが結構流れたりしても、案外利用している人は10人に1人
・納税してるのに返礼品がもらえるのでやらない手はない!
この記事を最後まで見てくださった方で、まだふるさと納税を利用していない方は今すぐ!行動してみてはいかがでしょうか?
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